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■弦高調整

通常のコントラバスは弦高が高く、スラップ奏法には向いていないので、駒を削って調整しなければならない。指板最下点で大体8mm〜12mm程度が目安だと思いますが、その辺は自分の好みで!(だんだん演奏に慣れてくれば低くしていけると思う。あまり下げすぎるとチューニングが安定しにくくなるので注意!)勿論プロにやってもらうのが仕上がりも綺麗で良いですが、演奏に慣れてくるにつれて、微調整したくなるので自分でしてみてはどうでしょうか?但し、責任は一切持ちません

調整は駒がコントラバスからズレないように1弦ずつ外して削る。ある程度削ったら、弦を弦溝に戻し、指板最下点の長さを測る。大体12mm程度まで削り、そこから弦を張り、スラップの感触(弦のひっかかり)を考えて、少しずつ調整していく。削り過ぎに注意!普通は各弦同じ高さに揃えるが、1弦はハイピッチのフレットを使うので、やや高めの方が良いかも・・・逆に4弦はやや低めでも良いかもしれない。(弾き方にもよりますが・・・)

全ての弦高を調整したら、各弦の間隔が等間隔かチェック!コントラバスを弦側を上にそっと寝かして駒を外し、余分な駒の先端をノコギリでカットする。(切り過ぎに注意!)綺麗にラウンドさせ、また弦が少しはみ出す程度(1弦はまあ、はみ出さなくても良いかな?)にヤスリで綺麗に形整えて完成!駒先は細い方が音が良いらしいが・・・私の耳ではワカリマヘン。それよりも太い方が弦に負担がかからないらしいです。



















■駒の立て位置調整

通常コントラバスの駒はfホールの中心位置に立てますが、私の場合はやや指板側に立てます。(こんな事言ったら職人サンに怒られますが)弦長が短い方が、フレットの間隔が狭くなり、左手が楽になります。勿論、コントラバスの生音の鳴りは悪くなります、あと、弦高が高くなり、テールピースと駒の間隔が長くなるので、そちらも調整が必要になりますので注意!責任は一切持ちません
 
駒の立て位置をズラすと、駒足がコントラバスボディに合わなくなるので、調整が必要になる。こちらは通常は非常にむずかしいのですが、私の場合はウッドエキポシパテで隙間を埋める。(これまた職人サンにケンカ売ってますが)生音の鳴りは悪くなります。
 
まずは、一度そのまま駒を立ててみても良いでしょう。隙間がどのような感じかチェック!
 
ウッドエキポシパテ(必ずエキポシ系の強力なやつを使おう。)を駒足裏に薄く塗る。
 
コントラバスボディにパテが付着しないよう、大きめのセロテープを駒の立て位置周辺に張る。
 
駒を90度に立てて弦をしっかりと張り、はみ出たパテを定規の角等で切り落としたり、形を調える。
 
しっかりと時間をおいて乾かし、駒を外して駒足裏をチェック!
 
パテが剥がれたりしている箇所があれば、更にパテを塗り、紙やすり等で形整える。
 
駒を立ててみてしっかりと駒足が合わないようでしたら、繰り返しする事。

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